■スポンサードリンク
『予告殺人』が登録されているミステリ小説
「この本に書いている連中はミナゴロシ」―刷り上がったばかりの同人詩「月に願いを」に何者かによって挿入された殺人予告状!そしてその言葉通り切って落とされる連続殺人の幕―人気SFミステリ『ルナティック・ドリーム』の結末の予想篇を掲載したその同人詩の中に事件を解
とある社長邸のパーティに招かれた推理作家・有栖川の目前で毒殺事件が発生!邸内にいた10人の中でグラスに毒物を混入できたのは誰か、そして動機は…。
首なし死体として発見された美人女子大生、菅野香織。彼女の死と殺害方法は、ミステリ小説の中で何故か予告されていた。
誘拐犯からの犯行予告に記された謎の言葉「空」「水」「アメリカ」「子供」「金」が指し示すのは、いったいどのSLなのか?探し当てなければ、人質の命が危ない。
月光に輝く雪景色の中の夜桜―雪・月・花の三要素が揃ったとき、吉野の山の蔵王堂に惨劇が起きる!不気味な殺人予告とともに、地元の名士・井筒屋義信の美しき三姉妹が狙われた。
警視庁科学機動捜査班班長の木田務から持ち込まれたのは、屋久島沖に建造された人工浮島『テラ・フロート』で五人の人間が跡形もなく消えたという事件だった。
東武浅草駅構内に設置されたコインロッカーから、俗名梅原誠と書かれた位牌と“特急スペーシアの車内で死す”という、殺人予告の入った骨壺が発見された。
物語は、約一年前に最愛の妻を自動車事故で亡くしたヒューストンの画商ハリー・ストランドが、アジア系の美貌の美術品コレクター、マーラと出会い、たちまち恋に落ちる場面から始まる。
休暇でロンドンを訪れた杉下右京が、 殺人事件の容疑者と間違われたことから捜査に関与する「奇術師の罠」、 香港の連続殺人鬼の完全犯罪を暴く「シリアルキラーY」の2編を収録。
太平洋銀行京都四条副支店長を勤めている南田のもとへ、融資先・小柳が営む鎌倉の新興菓子屋『ペストリー・カマクラ』のリスクッキーが送られてきた。
青山大学の若手講師・神堂賢太郎は、恋人の奈々から、友人の南田朋子がTK製薬常務の父の元へ屈いた“夕焼小焼”の歌詞が書かれた奇妙な手紙で悩んでいると相談されたが、手紙の深意は分らなかった。
名探偵エルキュール・ポワロは実在し、名作『オリエント急行の殺人』事件は、それが書かれる前年の1933年、南インドで実際に起こった事件だった!45年後の1978年、作家・高田晨一はインド政府の招待旅行で、老人のポワロと出会う。
■スポンサードリンク
|
|